『色の濃い川』を読む

今日は歌集読む日ということで。
8月の全国大会で入手した松木秀歌集『色の濃い川』を読んでいきたいと思います。

新しいものは何かを食いつぶすスマートフォンはグレーゾーンを

缶詰も有刺鉄線もフランスで発明された 戦争のため

あまりにも正しすぎるとそれだけでとても巨大な間違いになる

松木秀『色の濃い川』

風刺というでなく、そうなんだよなぁ、という事実をうたっているように思います。
読むことは難しくないのですが、読み解こうと思うとすらっと言えないかんじがしました。
いやいやそういう解釈はこの歌に適当でない気がする、と解釈を決めたとたんに思えてしまうかんじが。

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